都心の高機能総合病院で栄養・食事から患者さんを支える仕事です
社会福祉法人恩賜財団 東京都済生会中央病院 栄養管理科

ABOUT 会社紹介

高機能総合病院で『食の専門家』として人材を求めています

済生会中央病院は高度急性期、急性期病院機能を中心とした高機能総合病院です。35診療科を有し、それぞれの専門領域が密に連携することにより、高水準の総合的な診療を迅速に提供できる体制になっています。 当院のキーワードは、「総合力」「チーム力」「機動力」の3つであると考えています。 当院のビジョンでは総合的な病院の力「病院力」の向上を大目標に掲げています。さらに、職員のための病院づくりをめざすことも挙げています。病院力を高めるためには人の力、組織の力が不可欠です。職員一人一人のモチベーションを上げることで、患者、家族の皆さんの満足度を上げ、結果として病院力の向上に繋がると考えています。それぞれの専門職がプロフェッショナルとして、誇りを持ち、生きがいを持って働くことができる職場環境の構築をめざしています。 知識、技術の向上については職種別の研修だけでなく、職種を越えた横断的な研修も行い、交流も盛んです。全職種の育成、研修を対象とした人材育成センターを設けているのも特徴です。「分け隔てなく、あらゆる人々に医療・福祉の手を差しのべる」という創立時からの済生の精神に基づき、当院は様々な社会的背景を持つ方々に対し、医療を提供してきました。済生会で医療人として研鑽を積まれた方には自然とその精神が育まれていきます。 当院は歴史、理念を踏まえながら、常に新しい病院の在り方も考えています。当院に入られた方はそれぞれが質の高い医療を展開するためにチームの一員となります。「自分の病院」として、新しい病院づくりに参加したいと思う方を求めています。

BUSINESS 事業内容

栄養・食を通じて患者さんに貢献する専門職が集う職場です

管理栄養士、栄養士、調理師が連携して患者さんを支える
当院の栄養管理科は「済生の精神に基づいた栄養管理と栄養相談」と言う【理念】の元に業務を行っています。業務は大きく分けて入院患者さんへの食事の提供、食事を召し上がることができない患者さんも含めた入院患者さんへの栄養管理、食事療法が必要な患者さんへの栄養相談です。病院の食事は衛生的で安全なニュークックチルシステムを取り入れ経験豊富な調理師を中心としてそれぞれの病気に合った食事を出しています。また栄養管理は栄養サポートチームと病棟担当栄養士が連絡を取りながらきめ細かい栄養管理を行っています。また栄養相談は1961年にスタートした糖尿病教育入院を始めとしていろいろな資格を所有した管理栄養士が相談にあたってます。 ※「済生の精神」とは、分け隔てなくあらゆる人々に医療・福祉の手を差しのべることです。

WORK 仕事紹介

管理栄養士 栄養士 調理師が各々の専門性を活かしています

調理師の仕事内容
入院患者の食事を調理 特に制限のない一般食、病態にあわせて栄養成分を調整した食事(エネルギーコントロール食、塩分制限食 など)、身体状況に合わせた食事(嚥下調整食)など様々な種類の食事(食種)がありそれらの調理をします。 また、当院で出産を終えたお母さんへのお祝い膳の調理もおこなっています。写真は洋食ですが和食も提供しています。 給食はニュークックチルを中心に一部クックサーブを取り入れた形態となっていますコンベクションオーブンを中心とした機器を用いて温度・時間などを設定して調理するので必ずしも高い調理技術が必要ではありません。 がんの化学療法などで食欲が低下した患者さんには管理栄養士とともに調理師が病室を訪問し直接お話を伺って個別対応を行います。 必要なのは患者さんに美味しい食事を届けたいという気持ちです。

RECRUIT 求人情報

現在、以下の求人を募集しております。求人の詳細情報は各求人ページをご確認ください。

社会福祉法人恩賜財団 東京都済生会中央病院 栄養管理科

病院で働く調理師 
月給311,090円〜330,640円
〇勤務時間 (日勤)8:30~17:0⋯