管理栄養士、栄養士、調理師が連携して患者さんを支える
当院の栄養管理科は「済生の精神に基づいた栄養管理と栄養相談」と言う【理念】の元に業務を行っています。業務は大きく分けて入院患者さんへの食事の提供、食事を召し上がることができない患者さんも含めた入院患者さんへの栄養管理、食事療法が必要な患者さんへの栄養相談です。病院の食事は衛生的で安全なニュークックチルシステムを取り入れ経験豊富な調理師を中心としてそれぞれの病気に合った食事を出しています。また栄養管理は栄養サポートチームと病棟担当栄養士が連絡を取りながらきめ細かい栄養管理を行っています。また栄養相談は1961年にスタートした糖尿病教育入院を始めとしていろいろな資格を所有した管理栄養士が相談にあたってます。
※「済生の精神」とは、分け隔てなくあらゆる人々に医療・福祉の手を差しのべることです。